こんにちは。
宝塚市の【宝塚駅前ホワイト歯科・矯正歯科】です。

「歯が痛くならないから、ずっと歯医者に行っていない……」という方は、いらっしゃいませんか？
いつまでも自分の歯でお食事を楽しむためには、定期的に歯科検診を受診することが大切です。
歯科検診は、むし歯や歯周病の早期発見や治療を目的としています。

では、「歯科検診は、どれくらいの頻度でいくべきなのでしょうか？」
今回は、歯科検診の適切な頻度についてお話しします。

定期検診の頻度は3〜6ヶ月に1回が一般的

歯の健康を守るためには、一般的に3〜6ヶ月に1回の頻度で歯科検診を受診することが推奨されます。
1年に1回ではない理由は、むし歯や歯周病は比較的進行が早いため、1年という長いスパンでは取り返しのつかない状態まで悪化することがあるためです。

皆さんは、厚生労働省と日本歯科医師会が提唱した「8020（ハチマルニイマル）運動」をご存じでしょうか？
80歳は平均寿命、20本は自分の歯で食べられる数を表しており、お口の健康を維持していくことを重要視しています。
自分の歯で噛めるということは、全身の健康状態をよくすることにつながります。

（出典：厚生労働省-e-ヘルスネット歯科検診より） >

定期歯科検診で行うこと5つを紹介〜むし歯になる前に〜

主に、定期歯科検診で行うことは次の5つです。

1.むし歯や歯周病のチェック
2.歯周ポケットの深さをチェック
3.歯科衛生士によるクリーニング
4.歯磨きのアドバイス
5.フッ素塗布

かかりつけの歯科医院で定期的な検診・クリーニングを受けると、前回までのお口の様子と比較して診断することができます。
ちょっとした変化に気づくことは、むし歯や歯周病の早期発見・治療につながるのでおすすめです。

お口の健康を守る予防歯科なら宝塚市の【宝塚駅前ホワイト歯科・矯正歯科】へ

一生を通じてお口の健康を守っていくためには、定期的な歯科検診とクリーニングが必要不可欠です。
むし歯や歯周病が見つかった場合には、丁寧なカウンセリングを行い、適切な治療計画をご提案してから、患者さまのご希望に沿って治療いたします。

宝塚駅前ホワイト歯科・矯正歯科は、JR・阪急電鉄「宝塚駅」から徒歩1分、宝塚駅前郵便局の隣にあります。
お車でお越しの際も、ソリオ宝塚の駐車場の1時間無料駐車券をお配りしております。
 
土曜・日曜も19時まで、平日は21時まで診療していますので、お忙しい方にも通いやすくて便利です（2023年9月現在）。

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