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歯並びやかみ合わせが
気になる方は
"矯正治療"のご相談を
こんなお悩みはありませんか?
- 歯並びを整えて笑顔に自信を持ちたい
- 口元の見た目をよくしたい
- 子どもの顎が小さくて
キレイに歯が生えるか心配 など
「口元の見た目を整えたい」「かみ合わせを整えたい」という場合は、矯正歯科で診療をいたします。
永久歯が生えそろう前のお子さまは、歯が生えるスペースを確保する「小児矯正」を行い、永久歯が生えそろっている方にはワイヤーを使って「矯正治療」を行います。
抜歯が不要なケースでは、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使った矯正治療もご相談いただけますので、ご予約をお取りになってお越しください。
当院は、平日夜間や土日も診療を行っています。
矯正治療の費用
矯正治療は、基本的には保険が適用されない自由診療です。自由診療の場合、治療費を自己負担するため、保険診療よりも費用がかかる傾向にあります。
矯正治療は患者さまごとに症状が異なるため、矯正にかかる治療費も異なります。検査やカウンセリングの上で「どのような矯正をどのくらいの期間行うのか」を検討し、全体の費用を決めていく形式です。
費用の目安を掲載いたしますので、参考になさってください。(いずれも税込み価格です)
成人矯正 | |
---|---|
ワイヤー矯正 (メタルブラケット) |
71.5万円~ |
マウスピース型 矯正装置 (インビザライン) |
38.5万円~ |
※患者さまのお口の状態や治療期間により費用は異なります
※小児矯正は受診時にお問い合わせください
矯正治療の種類
当院では、小児向けの矯正のほかに「ワイヤー矯正」と、抜歯が不要なマウスピース型矯正装置(インビザライン)を行っています。
ワイヤー矯正
すきっ歯や出っ歯などの歯並びを整える、オーソドックスな矯正方法です。歯にワイヤーを通す「ブラケット」を装着し、ワイヤーを締めることで力をかけて歯を少しずつ動かしていきます。
ワイヤー矯正のメリットは、幅広い症状に対応できることですが、治療中はワイヤーをつけていることがわかってしまうため、見た目を気にされる方にはデメリットとなります。
見た目が気になる方は、目立ちにくい透明のブラケットや白いワイヤーを使う選択肢もございますので、カウンセリングでご相談ください。
マウスピース型矯正装置
当院では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)もご用意しております。
マウスピース型矯正装置を使用した矯正治療のメリットは、取り外し可能なため、歯のお手入れを行いやすいことです。
また、装置自体が透明に近いため、目立ちにくいこともメリットといえます。
マウスピース型矯正装置のデメリットは、抜歯を伴う症例には対応できないことと、「完成物薬機法対象外の矯正歯科装置」であるため「医薬品副作用被害救済制度の対象外」となる場合があることです。
カウンセリング時に詳しくご説明いたしますので、遠慮なくお尋ねください。
参考:医薬品副作用被害救済制度(独立行政法人医薬品医療機器総合機構)
※自由診療です
※歯の動き方には個人差があります。症状によっては、予定していた治療期間を延長することがあります
【入手経路、国内の承認医療薬等の有無、諸外国における安全性に係る情報】
- ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)はインビザライン・ジャパン株式会社の製品です。インビザライン・ジャパン株式会社を介して入手しています。
- ・マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1997年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として承認を受けた装置です。
これまでに治療を受けた人数は世界で1500万人に上りますが、重大な副作用の報告はありません。
(2023年3月時点における「インビザライン・システム」および「インビザライン Goシステム」の合計) - ・マウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは、国内にも複数存在します。
小児矯正について
小児矯正は、6歳前後から始めることができます。早期に始める治療を「1期治療」といい、永久歯が生えそろった中学生ぐらいから始める矯正治療を「2期治療」といいます。
当院では、お子さまの成長の段階に合わせた矯正治療を行っていきますので、お悩みの方はご相談ください。
1期治療について
1期治療は、お子さまが小学校低学年のうちに始める矯正治療です。
まだ永久歯が生えそろっていない状態のお口ですので、永久歯がキレイに並ぶように顎にスペースを作る治療を行います。
早期に矯正を始めるメリットは、ワイヤー矯正を行う際の抜歯を避けられることです。(ワイヤー矯正において必ずしも抜歯が必要とは限りません)
また、歯ならびやかみ合わせの状態次第では、1期治療のみで矯正治療が終了することもあります。
2期治療について
お子さまが中学生前後の年齢になり、永久歯が生え揃った状態である場合は、ワイヤーやマウスピース型矯正装置など、全体に装着する矯正装置を装着して矯正を行います。
歯並びやかみ合わせの調整が目的ですが、成人の矯正と大きな違いはありません。
矯正治療の流れ
Step 01
カウンセリング
Step 02
精密検査
Step 03
治療計画の立案
Step 04
矯正装置の製作や装着
Step 05
定期的な通院
Step 06
保定期間
Step 07
メンテナンス
当院では、患者さまのご希望をおうかがいした上で、精密な検査や治療計画を立案いたします。
また、矯正治療中もむし歯や歯周病が進行しないように、定期的なクリーニングを行い、矯正治療をサポートします。
矯正装置を外した後は、後戻りを防ぐための「保定期間」が必要です。当院は、矯正治療が終わった後も、患者さまのお口の健康をサポートいたします。